こったんママの育児日記

自身の経験をもとに出産・育児に関する情報を発信していきます。

子どもがDVDの映像や音楽に合わせて踊らないのはなぜ?

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1歳半頃になると、子どもの個性がはっきりとわかるようになってきます。


例えばうちの娘は絵本がとにかく好きで、言葉を覚えるのも得意。


最近はパパ・ママに色や動物の名前を指示して絵を描かせて遊ぶのがマイブームです。


ところがSNSを見ていると、

☑︎絵本には見向きもせず走り回っている子
☑︎言葉はしゃべれなくても歌が歌える子
☑︎落書き帳いっぱいに夢中でお絵描きし続ける子

と同じ月齢でも興味の対象や好きな遊びは本当に人それぞれ。


そんな中、ふと気になったのがほとんどのママがUPしている子どもがテレビやDVDを見ながらノリノリで踊っている動画。


そういえばうちの娘はこどもちゃれんじのDVDを見ているときでも、しまじろうパペットをぎゅっと抱きしめて座ったまま微動だにしません。


4月号や5月号の頃は3月生まれの娘にはまだ早すぎるだけだと思っていたのですが、夏になってもそのまま。


試しにダンスコーナーのところで立たせて手足を取って動かしてみるも、すぐに座り込んでしまいます。


しかも画面を見つめる表情は真剣そのもので、楽しそうな様子は一切なし。


「もしかしたらダンスが嫌いなの?」と少し心配に思っていたところ、『こどもちゃれんじぷち通信7月号』に答えがありました。



発達心理学、認知心理学が専門のお茶の水大学名誉教授内田伸子先生監修の「これってなんで?先生教えて!」のコーナーで取り上げられていたのが、


「踊りを見てもまったく動かない。楽しいのかな?」


という質問。まさに知りたかったことだ!と読み進めてみると、

大人が何かに集中するとほかのことに気づかなくなるように、お子さんも、画面に意識を集中させているからこそ、体が動かなくなる

何かを見ながら同時に体を動かせるようになるのは、5歳頃から

小さいうちは、画面からの情報をインプットする時期と、それを処理してアウトプットする時期に、ずれがあるもの


と書かれていました。


1・2歳児にはよくあることだと知って安心するとともに、過去のこどもちゃれんじぷち通信にあったある一文を思い出しました。

見たものをすぐにまねしてアウトプットをする子もいれば、じっと観察してインプットに時間をかける子もいます。

出典:『こどもちゃれんじぷち通信5月号』


こちらは「英語のDVDを見ると黙り込んでしまう」という悩みに対する回答だったのですが、英語以外にも言えることだったようです。


「娘は踊りに関してインプットの時間が長いタイプなんだ」と思うようにしてから、気づいたことがあります。


娘は寝かしつけで私と二人きりになると、寝転がりながらDVDで見た踊りの一部を再現しているのです。


例えば、両手で頭を軽く叩き始めたとき、「あ~たま か~た ひ~ざ ポン♪」と歌ってあげると「ポン」のところでうれしそうに手を叩く。


両手で手招きし始めたら「おいでおいでおいでおいで パンダ♪」と歌えば両手を目のところに持っていきパンダのポーズをするし、


鼻を人差し指でトントンしはじめたら「こぶた たぬき きつね ねこ♪」の合図。


他にもレパートリーはいろいろあって、寝る前には一通りこれらのダンスをするのが日課になりました。


ところが、昼間にDVDで同じ踊りを見ても、相変わらずじっと見つめるばかりで踊ろうとはしません。


娘にとってDVD鑑賞はインプットの時間で、アウトプットはママの歌でと決めているのかもしれませんね。


とはいえ歩き始めが遅いせいもあってか足を使った動きはなかなかしませんが、


これで踊りを覚えられていないわけでも楽しんでいないわけでもないとわかったので、このまま見守っていこうと思います。


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