【最新情報】欲しがるときでOK?離乳食中期〜後期の授乳

スポンサーリンク

完母で育ててきた私が最も悩んだことのひとつが、離乳食期の授乳のタイミング。


ミルクの場合、月齢に応じて「○時間おきに○ml」という目安がありますが、


母乳の場合は「欲しがるときに欲しがるだけ」が今のスタンダード。


昔と今の子育てについてまとめたサイトむかしはね! いまはね! どうする? 子育てギャップ

昭和41(1966)年に日本で出版された『スポック博士の育児書』では、「授乳は3時間おき」とするように勧めており

出典:授乳のスタンダード | むかしはね! いまはね! どうする? 子育てギャップ


とあるように、昔は母乳育児でも時間を決めてあげることが一般的だったそうです。


このことは育児雑誌などにも頻繁に書かれていて、私も「今は好きなときにあげるのが正解」と思って子育てをしていました。


ところが、離乳食が始まるとふと疑問に思うことが。


雑誌や市の検診でもらった資料の離乳食スケジュールには必ず「○時:離乳食+ミルクor母乳」と書いてあり、


中期・後期の進め方の説明になると「よく食べるようになったら離乳食後の授乳はやめてもOK」という記述が出てくるのです。


はじめはミルクで育てている人のための目安だろうと思いあまり気にしていなかったのですが、


娘が離乳食をほとんど食べてくれず体重が増えなくて悩んでいたこともあり、


これまで通り「欲しがるときにあげる」のか、お腹がすくようリズムをつくって「離乳食後にあげる」のか、どちらにすればよいのか気になるように。


市の育児相談会などで助産師さんや栄養士さんに相談してもこの件に関してはイマイチ歯切れが悪く、


私自身はモヤモヤしたまま、娘はおっぱいばかりで少食のまま離乳食後期に突入。


3回食のはじめの頃は朝・昼・夜の離乳食のちょうど間に午前・午後のお昼寝前の授乳が入ってしまい、


離乳食後は歯みがきと後片付けで精一杯で、必要かもわからないのにリズムづくりのために授乳しようとは思えませんでした。


結局ずっと「基本は欲しがるときに欲しがるだけあげるけど、離乳食の直前はなるべくやめておく」といった中途半端な形に。


そんなとき、参加した市の離乳食講座で栄養士さんから耳寄りな情報が。


これまで"母乳育児の場合は欲しがったらその都度あげましょう"と指導していた市の方針が、2018年度から"母乳でも離乳食が進んでからは時間を決めてあげましょう"に変わるというのです。


変更の理由は、私のように離乳食と授乳のバランスで悩むママが多かったから。


私がこれを聞いたときには娘がおっぱいを欲しがるのは寝る前だけになっていたのですでに手遅れ。


やはり育児の情報は時代とともにどんどん更新されていくんだなと実感した出来事でした。


「時間を決めて」→「欲しがるときに」→「低月齢のみ欲しがるときに」と変わってきた授乳タイミングの常識。


どのやり方でも子どもは育つので(現に娘も大人の取り分けを始めてからはよく食べるようになりました!)どれが正解とは一概には言えません。


それでも、少なくとも私が産後すぐにこの情報を知っていたら、無駄に悩むことなく"離乳食に合わせて時間を決めて授乳"の方向に努力していたと思います。


この記事が、あのときの私と同じ悩みを持つママの助けに少しでもなればうれしいです。


スポンサーリンク