こったんママの育児日記

自身の経験をもとに出産・育児に関する情報を発信していきます。

赤ちゃんの血液型検査はいつ?生まれてすぐに調べない理由

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私が生まれた頃は、出生後すぐに調べるのが当たり前だった赤ちゃんの血液型。


最近は検査をしない病院が増えてきているそうで、娘を出産した病院でも特に検査はされませんでした。


今回はその理由について調べてみました。

血液型検査はしないのが主流?


どこかで「今は検査をしない病院が多い」と聞いた記憶はあるものの、実際のところはどうなのだろうとTwitterで0〜2歳の子をもつ方を対象にアンケートを取ってみました!


最終的に1,300人ほどの方がアンケートに協力してくださったので、かなりリアルなデータだと思います。


その結果がこちら。



やはり血液型検査を「まだしていない」と答えた方が65%で一番多いという結果となりました。


ただし、産院で検査したという方も一定数いらっしゃったので、病院によっては新生児への血液型検査を続けているところもあるようです。


中には「2人を別々の病院で産んで、1人目は検査されたけど2人目のときはされなかった」という方もいらっしゃいました!

なぜ?新生児のうちに血液型検査をしない理由


生まれたての赤ちゃんに血液型検査をしない理由は大きく分けて2つあるようです。


ひとつは、新生児のうちに検査をすると正確な結果を得られないから

血液型は赤血球の表面にある『抗原』や、それ以外の成分である血清の中の『抗体』を調べることでわかりますが、1歳くらいまではこの検査値が安定しません。産まれてからの期間が短いほど、抗体が作られている途中だったり、抗原の反応が弱かったりするため、検査のたびに違う結果が出ることもありえます

出典:子供の血液型いつわかる? 医師が教える必要性&輸血&検査方法 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」

正確な血液型の判定は、早くても4歳以上、個人差を考慮すると小学生以後がのぞましいと思われます

出典:産科案内/生まれたばかりの赤ちゃんの血液型検査について | 医療法人社団吉徳会 あさぎり病院


赤ちゃんのうちに検査をしても正しく判定できない場合があるんですね。


ふたつめの理由は、血液型検査をしておく必要が特にないから


一般的に、血液型を知っておくべき理由として考えられるのは、輸血時に必要だからですよね?


私が子どもの頃は小学校の名札の裏にも必ず血液型を書く欄がありました。


しかし、実際に輸血が行われるときにはその都度血液型検査が行われるそうで、事前に知っておく必要はないのだそうです。


日本赤十字社の医療従事者向け情報サイトにも輸血前に行うべき検査として以下のように書いてありました。

患者の血液型と適合しない製剤が輸血されることを防ぐために、まずはABO血液型とRh血液型の検査を行います。

出典:血液型検査|輸血検査|輸血の実施|医薬品情報|日本赤十字社

子どもの血液型はいつわかるの?


私の娘は生後8ヶ月のとき持病の検査のため入院したのですが、その際先生に自分から訊いたことで血液型が判明しました。


このように、何か他のついでがあって血液を採取したときにわかることが多いようです。


ネットで調べていて一番多かったのはアレルギー検査のついでにというパターンでした。


Twitterのアンケートに対して「5歳ですがまだ知りません!」という方もいらっしゃったので、特に機会がなければ血液型不明のまま大人になることもありそうですね。

まとめ


なんとなく子どもの血液型を知っておきたくなってしまいますが、わざわざ痛い思いをさせてまで調べる必要のないものだったんですね。


娘が大きくなる頃には、自分の血液型を知らない人が多くなっているのでしょうか?


「A型は几帳面」「O型はおおざっぱ」といった日本人の大好きな血液型性格診断も、いずれは廃れていくのかもしれませんね。


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