こったんママの育児日記

自身の経験をもとに出産・育児に関する情報を発信していきます。

【ひとりごと13】私が専業主婦を選んだのは夫のためでも娘のためでもない

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先月、2年間の育児休業期間満了と同時に退職し、専業主婦となった私。


自身はワーママに育てられたにもかかわらず、仕事を辞めることを決意した今の気持ちを記録しておく。


退職に際し、会社側に伝えた理由は「希望の保育園に入園できなかったため」だったが、これは表向きの理由に過ぎない。


本当の理由は単に「子育てに専念したいから」だ。


実は産休・育休中に私が所属していたプロジェクトチームが解散となり、一緒に働いていた仲間たちがこぞって退社。


“私が抜けたことによる穴をカバーしている人”が存在しない状態だったおかげで、「働くか働かないか」をフラットな状態で考えることができた。


思えば私にとって会社は「人から認めてもらえる場」で、仕事は「お金を稼ぐための手段」だった。


いつからか「より楽をして出来る限りお金をもらいたい」と思うようになり、サービス残業や休日に仕事をすることは「損」としか考えられなくなった。


好きで選んだ業界だったが、5年ほど働いてみた結果、仕事に「楽しさ」や「やりがい」はそれほど見出せなかったように思う。


それは結婚・妊娠してからより顕著になり、仕事よりも結婚式の準備や夕飯の献立決め、出産に関する情報収集を優先していた。


そして迎えた出産。


この世に誕生した我が子は想像以上に愛おしくて、娘を育てることに心の底から夢中になれた。


してあげたことに見返りなんて求めないし、自ら進んで知識を得ようと努力できる。


こんなに一生懸命になれたのは、生まれて初めての経験だった。


そして、私には“子育て”こそが天職だったのではないか、という思いが日に日に強くなっていった。


自分が保育園育ちだったから、幼稚園がどんなところなのか見てみたいという好奇心もあった。


いずれにせよ、専業主婦になることは自分が選択し、決めたことだ。誰のためでもなく自分のため。


それを快諾してくれた夫には感謝している。


もちろんいつか“子育て”が終わったときのことを思うと不安もある。


でもまずは、今の私の仕事を全うしたい。


「楽しさ」と「やりがい」だけじゃなく、いつか夫や娘自身から「認められる」ことを目標に。


この選択を後悔しない人生を送らねば。


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