こったんママの育児日記

自身の経験をもとに出産・育児に関する情報を発信していきます。

【薬剤師監修】赤ちゃん・幼児への粉薬の飲ませ方まとめ

スポンサーリンク

f:id:kottanmom:20190410161413j:plain

小さな子どもに薬を飲ませるのってけっこうな重労働ですよね。


今回は、薬剤師として働く夫に聞いた<赤ちゃん・幼児への粉薬の飲ませ方>を離乳段階別にまとめました!

離乳食開始前(~生後5ヶ月)


離乳食開始前は<水に溶かして>が基本。


①水に溶けやすい薬→少量の水(またはぬるま湯)に溶かしてスプーンなどで与える
②水に溶けにくい薬→1滴の水(またはぬるま湯)で練っておだんご状にし頬の内側にくっつける


赤ちゃんが嫌がってうまく飲ませられないときは②がおすすめですが、「ドライシロップ」という名前のついた薬などは水に溶けやすいようにできているのでおだんご状にはなりません。


そこで、あると便利なのがこのような小さなスポイト。ロタなど経口タイプの予防接種でも使われています。


赤ちゃんが泣いてしまっていても薬を口に入れやすく、こぼすことなく飲ませることができます。


②の方法で水を1滴垂らすときにも使えるので、いくつか家に置いてあると安心ですね。


注意以後飲まなくなってしまう可能性があるので、ミルクに混ぜるのはやめましょう!

離乳食初期(生後5・6ヶ月頃)


離乳食開始後は水だけでなく<飲み物・食べ物に混ぜて>与えられるようになります。


風邪などで処方されるような一般的な薬は基本的にどんな飲み物・食べ物と混ぜても効果には影響しないそうです。


この時期は口にできるものが限られてしまいますが、ジュース・ヨーグルトなど薬を混ぜやすく味を隠せそうなものが◎。


もちろん離乳食開始前の方法でスムーズにあげられるのであればそのままでもOKです。


注意抗生剤など一部の薬はコーティングがはがれて苦みが増す場合があるので、どんな飲み物・食べ物と相性がいいか薬剤師に相談しましょう。

離乳食中期以降(生後7ヶ月頃~)


離乳食が進み食べられるものが増えたら薬を飲ませるのもだいぶ楽になるはず!と思いますよね?


私もそう思っていましたし、実際食べ物に混ぜてスムーズにあげられることもありました。


ところが、味に敏感になり水に溶かしたものはまったく飲んでくれない上に、食べむらが出てきて薬を混ぜておいた食べ物を一口も食べてくれないということもしばしば。


そこでおすすめなのが、のど飴でお馴染みの龍角散が出している「おくすり飲めたね」という商品。


楽に薬を飲むために開発されたゼリーです。調剤薬局のレジ前などで見かけたことがある方も多いのでは?


先日娘が風邪を引いたときに夫に勧められて初めて購入したのですが、それまでの苦労はいったいなんだったのかと思うほど簡単に薬をあげることができました!


離乳中期から使えると知って夫に思わず「なんでもっと早く教えてくれなかったの!」と言ってしまったほど。笑


使い方は簡単で、大きめのスプーンにゼリーを出し、その上に粉薬をかけてまた少しゼリーを乗せます。


するとこのように薬が包み込まれて、見た目にもわからなくなります。



それまで市販のゼリーに混ぜて与えていたこともあったのですが、薬がうまく混ざらず上澄み液に溶けだしてしまい全量服用できていないことが多々ありました。


その点、これを使えばしっかり包まれてツルッと口に入るので、きちんと服用することができます。


味もおいしいようで、薬を飲み終わっても娘から「もっと!」とゼリーだけ要求されました。


数種類の薬を混ぜて使ってもOKで、開封後は冷蔵庫に保存し7日間使えるので、処方1回分はこれ1本で十分足りると思います。


また、シュガーレスで歯磨き後でも使えるというのもうれしいポイントですよね。


抗生剤など苦味の強い薬にはチョコレート味が適しているそうです。


「おくすり飲めたね」は粉薬だけでなく錠剤にも使えるようなので、これから先も長くお世話になりそうです。

言葉が理解できるようになってきたら

※2019年4月10日 追記


ある程度言葉がわかるようになってからは、きちんと薬を飲む意味を伝えてごまかさずに飲ませる方がうまくいく場合も。


うちの娘は2歳になったばかりの頃から原因不明の蕁麻疹に悩まされ、1ヶ月以上毎日薬を服用し続けています。


初めは「おくすり飲めたね」を使ったり、スープや飲み物にこっそり混ぜたりしていたのですが、バレて吐き出されてしまったり拒否されることが増えていきました。


機嫌がいいときは「あま~い♡」と言いながら喜んで薬入りのお水を飲んでいたりもしたので、味ではなく“騙されてこっそり薬を飲まされていること”がイヤなのではないかと予想。


そこで、「このお薬を飲むとかゆいのが治るから頑張って飲もう!」とあらかじめ伝えてスプーンで与えるようにしてみたところ、すんなり飲んでくれるように!


薬を飲む必要性を理解してくれたようで、飲んだ後は自分で「かいかいなおる!」と言ってうれしそうにしています。


娘を騙す必要もなくなり、一口で済むので手間もかからず飲み残しの心配もなくなったので、正直に話してよかったと思っています。

まとめ


いかがでしたか?


薬をうまく飲ませられず悩んでいるという方は、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてください!


スポンサーリンク