2024年10月に新規開講したスマイルゼミの「プレ年少コース」。
我が家は11月からスタートしました!(息子は6月生まれ。)
この記事では、上の子が年長さんから使っているベネッセのタブレット教材チャレンジタッチ(じゃんぷタッチ)との比較も交えて使用感をレビューしていきたいと思います。
スマイルゼミのプレ年少コースの内容は?
プレ年少コースの主な内容は
- ひらがな
- 語彙
- 数字
- 図形
- 塗り絵・間違い探し
- 英語
- 生活習慣
- 季節の行事
- 動植物の知識
です。(10月号〜2月号)
この中から毎日3単元が選ばれ、「きょうのミッション」として表示されます。
ひらがなは読みや運筆、文字探しなどがメインで、数字は1〜5までの読み方や数え方を繰り返し学んでいる印象です。
難易度は比較的低めで、3歳の息子1人でも取り組めています。(スマイルゼミ開始時点でひらがな全ての読み、1から10までのカウントはできる状態でした。)
学習習慣をつくることが目的であれば十分ですが、ハイレベルな教育をしたい!というのには向いていないかと思います。
スマイルゼミのプレ年少コースを選んだ理由
実は我が家はこどもちゃれんじ派で、上の子(現在小学2年生)は1歳からずっとこどもちゃれんじ→進研ゼミを受講しています。
以前はベネッセのタブレット教材が年長さんのじゃんぷタッチからしかなかったため、上の子は年長からタブレット学習に切り替えました。(現在は年中さんのすてっぷタッチもあります。)
下の子も年少さんになったらこどもちゃれんじ→年中からタブレットに切り替えかなぁ…?とぼんやり考えていたところにスマイルゼミのプレ年少コース開講の広告を見て、即決しました!!!
理由は「タブレットの方が楽だから。」(笑)
問題文の読み上げや丸つけなどを自動でやってくれるため、紙の教材よりも圧倒的に親の手がかかりません。
息子は姉がチャレンジタッチを始めると自ら「スマイルゼミやる!」と出してきて、10分ほどできょうのミッションを終えると「はなまるつけて〜」と持ってきます。親はチェックするだけなので楽ちん!
他に選択肢がなくてスマイルゼミにしただけなのですが、今のところ親も子もとても気に入っています。
スマイルゼミとチャレンジタッチどっちがいい?
どちらにも講座がある学年であればよく比較されるスマイルゼミとチャレンジタッチ。
カバーのおしゃれさはスマイルゼミ、コンテンツの豊富さはチャレンジタッチの勝ちかなぁ?という印象です。(上の年齢向けのスマイルゼミを見たことがないのでなんとも言えませんが…)
ただ、小さい子にとっては、触れる箇所が少なくシンプルでわかりやすいスマイルゼミの方が向いているかもしれませんね。
あとは、パウパトロールやプリキュアといった人気キャラクターとのコラボも息子には刺さっていました!
ベネッセにはしまじろうやコラショといったオリジナルキャラクターがいるため、どうしてもそちらがメインになりがちです。
今なら資料請求でプリキュア・仮面ライダーのお名前シールがもらえるみたいですよ↓