こったんママの育児日記

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とれたんずの絵本シリーズは知育におすすめ!1歳の娘に買ってみた感想

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先日新幹線で仙台に降り立った際、改札内の本屋さんでかわいい絵本を発見しました。


その名も『とれたんずのえほん』シリーズ。


中を見てみると、知育にもよさそうな内容だったので試しに購入。


とれたんずの絵本は、さっそく1歳の娘のお気に入り絵本に仲間入りしました!

とれたんずの絵本レビュー


とれたんずのしかけ絵本シリーズは現在全部で3種類。


私が購入したのは東北新幹線の『はやぶさくん つぎはー?』『こまちちゃん つぎはー?』の2冊。


他に北陸新幹線の『かがやきくん つぎはー?』もあります。


JR東日本の駅の本屋さんの他、Amazonや楽天でも販売されています。



それぞれ知育要素を持ったしかけ絵本になっていて、


はやぶさくん→色
こまちちゃん→かたち
かがやきくん→数字


がテーマ。


内容的に対象年齢は年中さんぐらいまでの絵本だと思います。


1歳4ヶ月の娘は今空前の“色ブーム”なのではやぶさくんが特にお気に入りのよう。


『はやぶさくん つぎはー?』の中身は「つぎはー〇〇(色の名前)」→しかけをめくるとその色のものが出てくるの繰り返し。


娘は「つぎはー?」と聞くと色の窓を指さして「あかー!」と色を答えてくれるので、絵本を読みながらやり取りも楽しめます。


ひとつ難点を挙げるとすれば、しかけ絵本にしては紙が薄めなので子どもが雑に扱うと破れてしまいそうなところ。


かたちはまだ難しいようで言葉は出てきませんが、『はやぶさくん~』の方を読むときは必ずセットで『こまちちゃん~』も読んでとせがまれます。


そのうち新幹線を見て「あ!はやぶさだ!」とか言うようになるのかなぁと今から楽しみです。


※2019年7月16日追記

この絵本をきっかけに新幹線の名前を覚え、2歳前に「はやぶさ」「こまち」「かがやき」は見分けられ、名前も言えるようになりました!


乗り物への興味の入口としても良い絵本だったと思っています。

そもそも「とれたんず」ってなに?


とれたんずはJR東日本のキャラクターで、絵本のほかにぬいぐるみや靴下などのグッズ展開もされています。


とれたんず 公式サイトによると、トレインの「とれ」、たんけんの「たん」、フレンズの「ず」をあわせて「とれたんず」なのだそう。


キャラクターは新幹線や在来線をモチーフにしたもので、全部で22種類。


電車の特徴をしっかりとらえながら見た目もかわいくて、電車好きのちびっ子には親しみやすそうですよね。


しかけ絵本シリーズには登場しない新幹線以外のキャラクターが出てくるシールブックもあります。



Youtubeにはとれたんずの公式アニメもありますよ!


youtu.be

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絵本があまり好きではない子には、先にアニメで興味を持ってもらうのもいいかもしれませんね。

とれたんずの絵本は知育にもなっておすすめ!


新幹線好きの子供にはたまらないとれたんずのしかけ絵本シリーズ。


知育にもなるので親としてもうれしいですよね。


車内での暇つぶしにもピッタリなので、新幹線の駅で見かけたらぜひチェックしてみてください!


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