アニメの合間のCMでもおなじみのアンパンマンのブロックラボ。
うちはレゴデュプロを集めているので要らないと思っていたのですが、あるとき義母からこれをプレゼントされて娘は大喜び!
それ以来、我が家ではレゴデュプロとアンパンマンのブロックラボが混在する状態となっています。
本記事では、レゴデュプロとアンパンマンブロックの互換性についてまとめていきます。
- アンパンマンブロックラボのレゴデュプロにはないメリット
- アンパンマンブロックラボはレゴデュプロと組み合わせて遊べる!
- レゴデュプロ派におすすめのアンパンマンブロックラボの商品は?
- アンパンマンのブロックラボはレゴ派にもおすすめ!
アンパンマンブロックラボのレゴデュプロにはないメリット
幼児が大好きなキャラクターといえば、やはりアンパンマンですよね!
アンパンマンブロックラボ最大のメリットは、ズバリアンパンマンのキャラクターが使われていること。
当然といえば当然なのですが、やはり幼児にとって“自分の好きなキャラクターがモチーフになっている”ということはとても重要です。
「ファーストシリーズ」と書かれたものは対象年齢が1.5歳~で、レゴデュプロとまったく同じ。
まだブロックで何かを作り上げることは難しい年齢でも、アンパンマンのブロックなら親しみを持って遊ぶことができます。
アンパンマンブロックラボはレゴデュプロと組み合わせて遊べる!
でも遊んでいるうちにレゴと混ざっちゃいそうで心配…。
大丈夫!アンパンマンのブロックラボはレゴとも組み合わせて遊べるんです!
実はアンパンマンのブロックラボはレゴデュプロと互換性があるって知っていましたか?
上の画像で下に敷いているのはレゴデュプロの基礎板で、数字のブロックはすべてレゴデュプロのものです。
高さの規格には微妙な違いがありますが、ブロック同士はピッタリはめることができます。
将来的に長く遊べるレゴとの互換性があれば、アンパンマンブロックにも手を出しやすいですよね!
キャラものが苦手なママも、レゴデュプロのコンテナにまとめて収納しちゃえば気になりません!
レゴデュプロ派におすすめのアンパンマンブロックラボの商品は?
レゴデュプロで基本的なブロックを集めるなら、アンパンマンのブロックラボはキャラクターをモチーフにしたものにしぼりたいですよね?
ブロックラボシリーズの中から、レゴと組み合わせて遊びやすい商品を3つご紹介します!
①アンパンマンとおともだちブロックセット
娘が最初に遊んだアンパンマンブロックがこれでした。
2ピース組み合わせるだけで完成するので、1.5歳頃~のブロックデビューに最適です。
レゴデュプロにも似たような商品(ピース数が少なく何かの形を作るもの)がありますが、日本の小さな子供たちにとってはアンパンマンの方がイメージしやすいかも。
レゴのパーツにもはめられるので、レゴで作った乗り物に乗せてあげたりして遊べます。
②SLマンと123!すうじブロックセット
1つ目のものと同じく2ピースを組み合わせて遊ぶタイプのもの。
SLマンとセットになっているので、よりアンパンマンの世界観に近づけられますよね。
数字ブロックもついているので知育にもおすすめです。
③アンパンマンとなかまたちブロックドールセット
こちらはブロックと一緒にごっこ遊びができるドールタイプの商品です。
レゴデュプロとブロックラボはブロックの幅の規格が同じなので、レゴデュプロと組み合わせても問題なく遊べます。
例えば、レゴデュプロのみで作ったブランコにアンパンマンのドールを乗せてみるとこんなかんじ。
対象年齢は3歳~となっていますが、2歳の娘はこれを使っておままごとをするのが大好きです!
↓ブランコのパーツが入っているレゴデュプロコンテナはこちら
アンパンマンのブロックラボはレゴ派にもおすすめ!
アンパンマン好きの子供なら誰でも喜ぶアンパンマンのブロックラボ。
まずはブロックそのものに興味を持ってもらうきっかけになるので、レゴ派のパパ・ママにもおすすめです!
もちろん特にレゴにこだわりがないのであれば、アンパンマンのブロックラボをシリーズで集めるのもいいと思いますよ。
▼あわせて読みたい
blog.kottanmom.com